FP奮闘記

まだまだ未熟なFPの成長日記です!

こんばんは!

 

梅田裕大です!

 

今日も1日があっという間に終わっていきました、、、

 

やることがいっぱいあるからこそ、優先順位を付けて仕事をしなければならないですね、、、

 

もちろん今日もたくさんの課題が見つかりましたが、今は仕事で忙しいことが全く苦ではなく、成長していきたいという強い思いを持つことができています!

 

かくいう私も、つい数ヶ月前までは仕事に行くのが憂鬱でしょうがなかったです。

 

そんな状況で転職し、自分の興味のあるもの・強みにできるものを仕事にしたからこそ今のような気持ちで仕事ができています。

 

1年半という短い期間しか働かずに転職しました。

 

今は巷では「3年間は少なくとも勤め続けなさい」という言葉がいまだに根強く残っていると聞きます。

 

ですが、実際に転職活動をして聞くと、3年働いてしまうと即戦力採用になってしまい、転職が余計大変になってしまうとのことでした。

 

これを聞いたとき、びっくりするとともに恐怖を感じたことを覚えています。

 

なぜなら、この「3年勤めなさい」っていう言葉は辞められたくない会社側が広めた言葉なんじゃないかと思ったからです。

 

たしかに、すぐに結果が出ることはなかなか難しいですし、一定期間継続しなければわからないこともたくさんあると思います。

 

ですが、今の時代は会社に支えてもらう働き方は続きません。

 

日本一の企業であるトヨタですら終身雇用は続かないと言っていますし、実際にパナソニックなどの大手企業でも週休3日制が導入されるというニュースがついこないだありました。

 

自分自身がやりたいことで本気になってお金をもらうことができたら、なんてすばらしい人生なのでしょうか。

 

今、就職して悩んでいる方は数多くいると思います。

 

そういう人こそ、最終的に転職はしなくてもいいと思うので、一度”転職活動”をしてみてはいかがでしょうか。

 

転職活動をしてみて、内定をもらったとしても、受諾しなければ今の会社で働き続けることができます。

 

むしろ、今の会社にとらわれず、自分にはこんな選択肢もあるんだと考えることができたなら、今の仕事もよりリラックスしながら取り組むことができ、その結果良い成果も残せるかもしれません。

 

もちろん、いざ転職するとなれば相応の覚悟は必要になりますので、今の仕事を一所懸命に取り組んでいきたいと思います!

 

 

 

今日は、「ロープレ」と「プラン作成」、「保全」、「勉強会」に取り組んでいました!

 

「ロープレ」は正直いまだにダメダメです。

 

自分でも話しながらダメダメなことがわかるレベルです。

 

かなり落ち込みますが、今ダメだとしても将来的に良くなるための絶対通らないといけない試練だと思い、先輩方の力もお借りしながら信頼されるFPになれるよう頑張ります。

 

私の課題は「話過ぎてしまうこと」。そして、「話を自分の話したい内容に持っていこうとしていること」です。

 

お客様に話してもらえるよう意識しながら、お客様の本音を引き出せるよう、言葉の使い方や聞く姿勢、雰囲気作りまで試行錯誤しながら取り組んでいきたいと思います。

 

そのため、私がやるべきことは、トークスクリプトを作ることをやめることだと思います。

 

トークスクリプトを作ってしまうと、その内容通りに言わなければと思いすぎてしまいます。

 

もちろん、想定回答集みたいなものは頭では考えるようにしますが、スクリプトなどにとらわれず、お客様に関心を持ち、その人のために何ができるかを真剣に考え抜くためにお客様との会話を楽しんでみたいと思います。

 

今日からは、身近な人との会話でも聞き出すこと、聞き役に徹することを意識しながら取り組んでいきたいと思います。

 

今日も、手伝ってくださった先輩に感謝しながら、いつか恩返しができるよう頑張っていきたいと思います。

 

今日は今から勉強会です!

 

はじめてFPのスタディグループに参加するのでドキドキしていますが、キャリアを積んだ先輩方のお話を聞くことに徹しながら、知識も経験も積んでいきたいと思います。

 

~あとがき~

〇よかったこと

・昨日伺った先で実際にアポを取得できたこと

・ロープレで自分の課題が「話過ぎる」ところにあると知ることができたこと

・初めて勉強会に参加でき、同業者の方々と交流できること

・明日の訪問の方向性を相談できたこと

 

〇反省点

・言葉の使い方などいまだに甘すぎる

・お客様から意見を引き出す質問ができず、結果として自分が話してしまう

・ロープレで反省したにもかかわらず、その後の保全で自分が話過ぎてしまった